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令和6年能登半島地震

令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。また被害にあわれた皆様、心からお見舞いを申し上げます。

私も元旦に奥さんの実家の河北郡宝達志水町におりました。奥さんの親族や友人の安否は確認取れており、私たちも無事です。

私と奥さんは1月2日の晩に京都に戻っております。

宝達志水町は輪島、珠洲地区に比べると少ない被害で済みました。

とは言え、2日ほどの断水や道路の亀裂、塀の倒壊はありました。

能登半島には、現在も孤立している地域があります。

個人で現地に行ってボランティア活動は、現在控えましょう。地震当日と2日の時点では、能登方面から金沢方面に向かう道が大渋滞しておりました。また能登方面へ向かう自衛隊や緊急車両が多く、救助の妨げになります。

遠いところからではありますが、我々にできることをやっていこうと思います。

これ以上被害が出ないこと、そして一刻早く復興することを願います。

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